『パチンコ＝覚せい剤！？』パチンコ依存症は治療が必要な病気

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パチンコ依存者だった僕が今回はパチンコ依存者の特徴を伝えたいと思います。

 

 

※正確な数字を調べるのが面倒だったので曖昧な表現があります。ご了承ください

 

 

前回の記事にはパチンコ依存者の金銭感覚のズレによる社会的地位の崩壊にフォーカスしましたが、適度に遊べば問題ないという声もあるので今回はパチンコの依存性と直接的な健康被害について書いていこうと思います。

 

 

前回の記事(諭吉がチケットに〜パチンコ依存者の特徴)

→https://yakumo22.hatenadiary.jp/entry/2018/06/01/063550

 

 

 

 

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皆さんは覚せい剤を使ったことはありますでしょうか？

 

ほとんどの方はないでしょう。そして一度手を出すと取り返しがつかなくなると思っているのではないでしょうか

 

 

 

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ではパチンコはどうでしょうか？

 

 

ハマってる方もいらっしゃればたまに行く方、行ったことある程度でほとんど行かない方や全く行ったことない方など様々いらっしゃれると思いますが、そんな皆さんに警告させていただきます

 

 

「パチンコは覚せい剤です。絶対に手を出さないように。それと今すぐやめるように」

 

 

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そして今のパチンコもそうですがもっと警戒しなければならないのがこれからのパチンコです。これからのパチンコはどんどん依存性を増していき覚せい剤よりも凶暴になっていくと思います

 

 

 

 

そもそもパチンコというのは戦後の日本の大衆娯楽として発展していきました。20年以上前だと日本の人口の半分以上か以下か知りませんがそのくらいの方がパチンコを楽しんでいました。

 

しかし最近は他の娯楽産業に押されたり平均所得の減少などでパチンコ人口はどんどん減っていってます。なのに収益は伸びていっていっているのです。

 

 

なぜでしょうか？

 

それはパチンコの依存性を高めパチンコ人口1人当たりの使う金額を増やしたからです。

 

 

 

 

パチンコの依存性を高める直接的要素は2つあって

 

①射幸性

②刺激的な光と音

 

ちなみにパチンコの依存性を高める間接的要素は人間関係による疲労などの精神的なものですが、これはどんな依存症にも当てはまってしまうので今回は省きます。だけどこれも影響していると言うことを頭の片隅に置いて損はないです。

 

 

①射幸性について

 

話を戻しますが、直接的要素の射幸性とは簡単に言えばどれだけ煽ってくるかということです。宝くじで1等1000万円だったら100万円分買っても当たれば儲けになると思いますよね。簡単に言えばそんな感じ。

 

 

 

途中で止めれば損失は抑えられたのに当たれば逆転できるという状態だとやめられなくなりますよね。

 

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この射幸性に関しては国が規制をかけましたが、ほとんど無意味です。法律などパチンコには通用しません。だって存在自体が法律違反なんだから。

 

詳しく書くと話がそれるので書きません。気になる方は三店方式で検索してみてください

もしくはこちら→https://yakumo22.hatenadiary.jp/entry/2018/06/02/225609

 

②刺激的な光と音について

 

射幸性ともう一つが刺激的な光と音です。

 

もうこれが一番進化していますし、これからもっと凶暴になっていくと思います。

 

動画で観てもらった方が早いのでユーチューブから動画載せますね。

 

昔のパチンコ

→https://youtu.be/vz_2QuCNGrc

 

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今のパチンコ

→https://youtu.be/N-eJWiguoOA

 

 

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動画も観るの面倒だという方にも伝わったら嬉しいんですが

 

 

今のパチンコはマジでうるさい！！そして眩しい！！！

 

 

僕は小さい頃から家族の影響でパチンコに触れる機会も多く実際に小学校低学年の時からゲームセンターでしていました。

 

パチンコはうるさいものですが、とにかく今のパチンコはうるさすぎるし眩しすぎるんです。

演出が昔よりも派手になりました。

 

 

この刺激的な光と音が依存性を高めているのです。

僕は賢くはないので専門用語とかわかりませんが

 

パチンコの光と音によって身体に快楽ホルモンがドバドバ出てくるんです。そしてパチンコしてないと快楽ホルモンがほしくてイライラする。もちろんギャンブルによって出ているのもありますが、単に光と音でもドバドバ出てるんです。

 

 

そしてこれが一番被害として大きいのですが刺激が強すぎて他の刺激では脳が反応しなくなるということ。

 

 

実際に僕はパチンコ以外のものに楽しみを見出すことはできなくなりましたし、大好きだったゲームもつまらなくなったしとにかくパチンコ以外楽しくありませんでした。

 

お金があったらパチンコに行きたくなります。ていうかパチンコしか行きたくありません

 

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パチンコ産業は他の産業に押されこれからも人口が減っていくと思います。だから危ないんです。少ない人口にどれだけ搾り取るかを考えなければならないので依存性を高めるしか方法はありませんから。

 

これからパチンコは健康的にどんどん酷くなっていって覚せい剤を凌ぐ存在となっていくでしょう。ていうか覚せい剤は法律で罰せられますがパチンコは罰せられませんので覚せい剤よりもタチの悪い存在だと思います。

 

 

パチンコに関する記事を書いていると言いたいことが山ほど出てくるのでもっと書いてみます。今回で終わろうと思ってたんですけど。

 

・パチンコの三店方式という憲法第9条よりもひどい解釈(更新済み)

→https://yakumo22.hatenadiary.jp/entry/2018/06/02/225609

 

・パチンコに搾り取られてる客層(準備中)

 

・パチンコ店でしか見ない「どこで売っているの？」って言いたくなるお菓子(更新済み)

→https://yakumo22.hatenadiary.jp/entry/2018/06/01/061317

 

とか色々あるんでまた気が乗ったら書きますね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます😊